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ジャパネットたかた社長、来年1月退任へ 後任に長男 [ショッピング]

ジャパネットたかたの高田明社長が自身の退任意向について明らかにしました。




通販大手のジャパネットたかた(長崎県佐世保市)は11日、高田明社長(65)が来年1月に社長を退き、後任に長男の高田旭人(あきと)副社長(35)を充てる人事を固めた。 関係者が明らかにした。高田社長は1986年、たかた(現ジャパネットたかた)を設立して社長に就任。 自らテレビショッピングの番組に出演して商品を紹介する手法で収益を拡大してきた。




20年以上に渡り、低調だったテレビショッピング市場に革新と成長を牽引してきた、高田社長の功労はとても大きいものでした。

65歳という年齢は、確かにサラリーマンであれば引退の時期と納得も出来ますが、
まだまだエネルギッシュで、あのハスキーボイスと、視聴者に訴えかけるセールストークが聞けなくなってしまうのはとても残念です。

長男さんが社長後任となるそうですが、過去の取材でも少し高田社長とは営業コンセプトを変えていらっしゃる風潮もありますので、社長交代後のジャパネットたかたの業績がどうなるかも注目したいところです。

何にせよ、引き続き国内テレビショッピング、通販市場を牽引していってくれる事を期待しています
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