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井上真央、20年ぶり共演に感激「成長を見せなければ」共演の相手とは... [芸能]

来年放送予定のNHK大河ドラマ「花燃ゆ」のキャスト11人が11日に発表されました。
幕末に活躍する多くの門下生を輩出した松下村塾の塾長・吉田松陰の妹・文(井上真央=27)の激動の人生を描く同作で、主演の井上さんとその母親を演じる檀ふみさん(60)が20年ぶりの共演を果たします。


女優の井上真央が、20年ぶりの共演を喜んだ。


2人の出会いは井上さんが7歳の時に出演した宮尾登美子原作のNHKドラマ「藏(くら)」。
主役の田乃内烈の少女時代を演じた井上さんとその叔母役が檀ふみさんでした。

再共演は2人の望みだったといい、檀さんは「頑張り屋さんだった真央ちゃんがこんなに大きく、こんなに良い女優さんになって。母親役として1年間支えられるのをうれしく思う」と目を細めていました。
井上さんも「女優さんになりたいなと思わせてくれた女優さん」と檀さんについて語り、「いつか共演したいという思いで頑張ってきた。
うれしくもちゃんとした成長を見せなければという思いもある」と意気込みを語っています。


◆吉田松陰の妹の生涯

大河ドラマ第54作目「花燃ゆ」は、幕末の長州藩士で思想家の吉田松陰の妹・文(井上)が、困難を乗り越えながらまっすぐに生き抜く姿を描いたオリジナル作品。
明治維新で大きな役割を果たした長州藩を舞台に、松陰の知られざる家族たちの物語、そして松陰が講義する松下村塾のもとに集まった弟子たちの活躍を描く。

会見では檀さんのほかに長塚京三(杉百合之助役)、奥田瑛二(玉木文之進役)、原田泰造(杉梅太郎役)、優香(杉寿役)、石丸幹二(周布政之助役)、瀬戸康史(吉田稔麿役)、劇団ひとり(伊藤博文役)、要潤(入江九一役)、大野拓朗(野村靖役)、北大路欣也(毛利敬親役)が新キャストとして発表。
「花燃ゆ」は2015年1月よりスタートです。

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2015年NHK大河ドラマ「花燃ゆ」キャスト発表に登場した(下段左から)奥田瑛二、長塚京三、檀ふみ、井上真央、原田泰造、優香(上段左から)大野拓朗、要潤、石丸幹二、北大路欣也、瀬戸康史、劇団ひとり


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井上真央さんと言えば、松本潤さんとの結婚報道も過去、週刊女性から報じられていました。

「2人が同じ指輪をしている」などの投稿もあり2014年内に結婚するのでは?
との報道もあった様です。

ガセネタなのかどうか分かりませんが、恋愛が更に役者として成長させる事例もあります。
今回のドラマでも抜群の演技を発揮してくれる事を期待します。


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